研究内容
地磁気に見られる宇宙天気現象由来の擾乱の研究
太陽圏プラズマに見られる宇宙天気由来の諸現象の研究
学生へ
宇宙分野に限らず新しい研究分野ほど学問の境界が曖昧になります。自分の中で境界や限界を設けず、さまざまな事柄に好奇心を持って学んでいくことが重要です。いろいろなことに楽しみながらチャレンジしてみましょう。
歴代卒業研究 タイトル
- "あらせ衛星と International Space Station/CALorimetric Electron Telescopeを使用した高エネルギー電子降下現象の研究"(2021年度卒業研究 岩瀬智哉)
- "宇宙機表面帯電予測のための地磁気擾乱指数と帯電イベントの関係の調査"(2022年度卒業研究 柴田咲希)
- "超小型衛星搭載を念頭においた低エネルギー電子計測器のセンサ部APDのフローティング実験"(2022年度卒業研究 籔本将基)
- "DMSP衛星とArase衛星の観測データの解析による衛星表面帯電とプラズマ波動の関係の調査"(2023年度卒業研究 荒木大智)
- "ISSにおける高エネルギー電子による被ばくリスクの低減方法の検討"(2023年度卒業研究 河野凌大)
- "あらせ衛星姿勢用磁力計Geomagnetic Aspect Sensor の科学利用の検討"(2023年度卒業研究 久田大生)
- "小型のベクトル・スカラー磁力計を用いた磁力計較正システムの開発"(2023年度卒業研究 福元笑美乃)
- ”宇宙機がオーロラにより表面帯電する際の帯電条件の調査” (2023年度卒業研究 升野颯人)
歴代修士論文 タイトル
- "オーロラ降下電子計測を目的としたCubeSat用広視野静電分析部の設計"(2023年度卒修士論文 岩瀬智哉)
研究実績
業績の詳細はリサーチマップ参照
外部リンク
九州工業大学・研究者情報
https://hyokadb02.jimu.kyutech.ac.jp/html/100001224_ja.html